kulu1120の日記

インターネットビジネス、WEBマーケティング、生き抜くマインド、メンタル

行動しながら準備する

昨日風邪をこじらせしまって、

 

しっかり治すために早く寝ようと

 

作業できない分、せめて少し読書しとこうと

思って、前に買ってた本を少し読んだんですね、

 

どういう本かというと、吉田松陰の言葉とか

考えをまとめた本なんですけど、

 

その本に書いてある内容で、心に刺さったといか、今の自分を反省したんですね、

 

抜粋すると、

そのとき「今やろう」と腰を上げるか、「そのうちに」といったん忘れるか、

やろうと思ったときになにかきっかけとなる行動を起こす、

それができない人は、いつになってもはじめることはできない

むしろ次第に「まだ準備ができていない」という思い込みの方が強くなっていく、

いつの日か十分な知識、道具、技術、資金、

やろうという気力、いけるという予感、やりきれる体力、そのすべてが完璧にそろう時期がくると、信じてしまうのだ、

だが、いくら準備しても、それらが事の成否を決めることはない

いかに素早く一歩目を踏み出せるか、

いかに問題点に気づけるか、いかに丁寧に改善できるか、少しでも成功に近づけるために、できることはその工夫しかない

よく行動する人は、知識は必要最低限でいいと考える、

なぜなら実際に動く前に、わかることなんてほとんどないと知っているからである。

だからよく失敗する。だがそれで「順調」だと思っている、そのように私たちの脳は、自分の行動を上手く正当化するようにつくられている。小さくても「一歩を踏み出す」という行為さえ続けていれば

「なぜこれが正しいのか」脳が勝手に理由を集めてくれる、

吉田松陰は、行動につながらない学問は無意味だと考えた、大切なのは、不安をなくすことではない、いかに早く、多くの失敗を重なることができるか、

そして「未来はいくらでも自分の手で生み出すことができる」という自信を、休むことなく生み続けることなのである。

 

 

長く書いてしまいましたが、

この文章は吉田松陰の考えをまとめた本に書いてあったんですね、

 

 

この文章を読みながら、自分自身を振り返ってみてめちゃめちゃ反省したんですね、

 

行動しないと始まらないの分かってはいるけど、、

 

準備ができてないからもう少し後にしよう、

 

自信がないからもう少し後にしよう、

 

そんな考え方になってたんですね、

 

失敗したくない、最初からいい結果を出したい、人によくみられたい、とか

 

そんな考えがあったんだと思う、

 

でもまずは一歩踏み出さないと、何が問題なのかもみえてこないし

 

実際に経験しないとわからないことは沢山ある

 

ただただ、自信がなくてその場に立ち止まっていただけ

 

なんだって気づいて、

 

もっと素早く一歩目を踏み出して早く失敗して、たくさん失敗して

 

前に進むしかなくて、それしか前に進む方法ってないんやなって

 

前が見えなくて臆病になって、足を止めてしまうなら

 

見えなくても手探りでも前に進むしかない、一生その場から

 

前に進めない、自分で勇気を出して前に進むしかない、

 

情けないけど、本当臆病になっていたと気付かされた

 

もっと勇気を持って失敗していこうと思う、

 

いかに素早く一歩目を踏み出せるか

 

それを積み重ねていくしかなくって、早く失敗して

 

たくさん失敗して行こうと思う、

 

ほんの小さなことでもいいから素早く一歩踏み出してみようと

思うところです、笑

 

勇気持っていきましょう!

 

今日は自戒の念を込めて書いてみました、笑

 

それでは、また