昨日風邪をこじらせしまって、
しっかり治すために早く寝ようと
作業できない分、せめて少し読書しとこうと
思って、前に買ってた本を少し読んだんですね、
どういう本かというと、吉田松陰の言葉とか
考えをまとめた本なんですけど、
その本に書いてある内容で、心に刺さったといか、今の自分を反省したんですね、
抜粋すると、
そのとき「今やろう」と腰を上げるか、「そのうちに」といったん忘れるか、
やろうと思ったときになにかきっかけとなる行動を起こす、
それができない人は、いつになってもはじめることはできない
むしろ次第に「まだ準備ができていない」という思い込みの方が強くなっていく、
いつの日か十分な知識、道具、技術、資金、
やろうという気力、いけるという予感、やりきれる体力、そのすべてが完璧にそろう時期がくると、信じてしまうのだ、
だが、いくら準備しても、それらが事の成否を決めることはない
いかに素早く一歩目を踏み出せるか、
いかに問題点に気づけるか、いかに丁寧に改善できるか、少しでも成功に近づけるために、できることはその工夫しかない
よく行動する人は、知識は必要最低限でいいと考える、
なぜなら実際に動く前に、わかることなんてほとんどないと知っているからである。
だからよく失敗する。だがそれで「順調」だと思っている、そのように私たちの脳は、自分の行動を上手く正当化するようにつくられている。小さくても「一歩を踏み出す」という行為さえ続けていれば
「なぜこれが正しいのか」脳が勝手に理由を集めてくれる、
吉田松陰は、行動につながらない学問は無意味だと考えた、大切なのは、不安をなくすことではない、いかに早く、多くの失敗を重なることができるか、
そして「未来はいくらでも自分の手で生み出すことができる」という自信を、休むことなく生み続けることなのである。
長く書いてしまいましたが、
この文章は吉田松陰の考えをまとめた本に書いてあったんですね、
この文章を読みながら、自分自身を振り返ってみてめちゃめちゃ反省したんですね、
行動しないと始まらないの分かってはいるけど、、
準備ができてないからもう少し後にしよう、
自信がないからもう少し後にしよう、
そんな考え方になってたんですね、
失敗したくない、最初からいい結果を出したい、人によくみられたい、とか
そんな考えがあったんだと思う、
でもまずは一歩踏み出さないと、何が問題なのかもみえてこないし
実際に経験しないとわからないことは沢山ある
ただただ、自信がなくてその場に立ち止まっていただけ
なんだって気づいて、
もっと素早く一歩目を踏み出して早く失敗して、たくさん失敗して
前に進むしかなくて、それしか前に進む方法ってないんやなって
前が見えなくて臆病になって、足を止めてしまうなら
見えなくても手探りでも前に進むしかない、一生その場から
前に進めない、自分で勇気を出して前に進むしかない、
情けないけど、本当臆病になっていたと気付かされた
もっと勇気を持って失敗していこうと思う、
いかに素早く一歩目を踏み出せるか、
それを積み重ねていくしかなくって、早く失敗して
たくさん失敗して行こうと思う、
ほんの小さなことでもいいから素早く一歩踏み出してみようと
思うところです、笑
勇気持っていきましょう!
今日は自戒の念を込めて書いてみました、笑
それでは、また