お金持ちと貧しい人はどこに違いあるのか？
お金持ちは、
お金に対してポジティブなイメージを持ち、
貧しい人は、
お金に対してネガティブなイメージを持つ
皆さまはどっちですか？
お金持ちの方達というのは、お金を稼ぐといったことに
驚くほどポジティブに捉えています
貧しい人は、お金を貧しい人を苦しめる悪として
考えられがちですが
お金を稼ぐ人は自分の貴重なお金と時間といった
コストを掛けて努力してきた人生の結晶のように捉えます
さらに、お金を稼ぐことで利益をあげ、その行動が社会に
還元できるといったように考えることができるんです
実際、この日本という国は高収入の方の税金によって成り立っている
ような側面があります
一方で貧しい人は「金儲け＝悪」といった考え方をしている方が多いと
思うのです
例えば、、
「きっと悪いことをして儲けてるんだ」
「お金より大事なものがある」
「お金よりも気持ちが大事」
「愛があればお金は重要じゃない」
などといった言葉がその典型ですよね
お金儲けをすること、お金持ちを見ると
「きっと悪いことをして儲けてるんだ」などと「お金」「お金持ち」
をまるで悪の象徴的なように捉えていて
自らお金を稼ぐためみに積極的な行動をしようとしません
ちなみに僕も少し前までこういう考え方をしてました
今はその考え方を改めて、自ら行動しています
そしたら、お金の使い方の差は何か？
お金持ちは、投資（自己投資）にお金を使い、
貧しい人は、消費と浪費にお金を使う
お金持ちは、例えば起業であったり、投資といったお金を稼ぐことに
直結したことに投資を行うのはもちろん
有益な人と付き合ったり、セミナーに参加したり、
知識や情報を得る行動にもお金を使うといった投資も
積極的に行います
一方で貧しい人というのは、お金をただ浪費、消費すると言った
違いがあって、
収入が増えることのないモノに貴重なお金を使うのが貧しい人の
特徴であるのです
こういう事を書いている自分も思い当たることが
あって心が痛むのですが、、笑
話を進めていきます
お金の借り方もお金持ちと貧しい人では違いがあって
お金持ちは、良い借金をして
貧しい人は、悪い借金をする
借金と聞くと貧乏な人のイメージがありますが、お金持ちと言われる
人ほど、借金をしています。
ただ、貧乏な人との違いはお金持ちの人というのは
お金を生むために借金をしているという点です
つまりお金持ちは、さらに資産を増やすと
いった感じで借金を捉えています
それに対して貧しい人は悪い借金をします
生活や浪費のために借りるのが悪い借金で、
貧しい人は借りたお金は資産を増やすためではなく、
返済や消費、浪費のために使うのが特徴です
こんな感じでお金の捉え方一つで
本当に全然結果が変わってきますよね〜
僕も考え方を改めたとはいえ、まだまだ貧しい人の考え方とか
行動が身についてしまっていると思うので
まずはお金の捉え方ってとところを
意識して日々考えていきたいと思うんです
また、何か気付いたことだったり、学んだことがあれば
書いて行きたいと思います
それでは、、
